かならず交換していると考えれば愉しい

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つねに何かを交換している。
 
 
例えば、手元にお菓子がある、それを相手に渡す。
相手は、ありがとう、と言う。
このとき、渡した人はあげたばかりで、何かをもらっていないのだろうか。
 
 
同種交換ーもので渡したら、ものでもらうーだと何ももらってないになります。
しかし等価交換だと、同等の価値になる。
このばあい、渡したのはモノである「おかし」。
そして、もらったのは言葉である「ありがとう」。
同じくらい価値あるものです。
いや、正確には個人で決めるもの。
 
 
さて、もし渡した人が「ふーん、お腹いっぱいだけど、もらっとくわ」という反応でしたらどうだろう。
キーっ、と心でムカつきますか。
おい、なんだその反応は、と言葉で返しますか。
 
 
ここで等価交換の前提で考えてみましょう。
ならば、こうだ。
お腹いっぱいでも、受け取ってくれるのか。
ではお腹が減っているタイミングなら良いのかも。
今の状態もしっかり説明してくれた。
タイミングが違うならば、違った反応をするのか。
 
 
ここで、考えることは、そのひと個人の情報が多く返ってくること。
ちゃんと、たっぷりと返ってきているんです。
その人の反応から得たものは、そのひとに喜んでもらう以外に、そのひと以外にも喜んでもらえる、ということです。
 
  
ね、しっかりと交換をしている。
だから、なにごとも交換していて、愉しいのです。
もはや等しい価値以上に交換している。
得しているわけです。ラッキー。
 
 
何を交換しているか考えてみましょう。

 

ー目次SW_0005_621w21m_200610


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