身近な人、応援していますか?

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「応援しています。」 
目をつぶって思い返せば、この一文が浮かび上がります。

   

参加したピアノの発表会での聴衆者のアンケートにこんな言葉がありました。 「今までクラシックを聴いてきました。 今日の発表会で伊藤さんのジャズ演奏を聞き、ジャズが好きになりました。これからも弾き続けて下さい。 応援しています。」

 

発表会では、ほとんどがクラシック曲やJ-POPを弾く人ばかり。その中でジャズを弾いた私は内心ビビっていました。だから、応援の言葉を見てホッとし心も温まった記憶があります。

 

この声があったからこそ、ジャズを弾き続け、発表会の参加も継続できたのかなと思います。応援者がいたからこそ活力になった好例です。

 

応援しているのか

さて、 あなたは誰かを応援しているでしょうか。 サッカーやバレーの好きなチーム。 好きなアイドルやアーティスト、作家まで。 なにかしら応援していると思います。

 

でも、 遠い存在じゃないですか。 近くの人を応援していますか。

 

声を直接かける。微笑む。文章で伝える。 その人にあなたの存在を知らせた上で、伝えてあげる。

 

何気ない一つの行為が、 相手にとっては活力となることがあります。 私のように。

 

得あるのかな

なぜ、好きなスポーツチームやアーティスト、芸能人を応援できるのだろうか。 一つは、あなたに心動かすナニかをくれるから。 二つは、じぶんと同じように応援してくれる人がいるから。

 

じゃあ身近な一人を応援する。 ハードルが高い。 だって、心は動かない、他の人も応援していないから。 そんな一人を応援するの不安だな、いや、する気が起きないですよね。

いや、しかし待ってください。

  

あなたのために

応援は意識して行うものと考えてみましょう。 心動かず、応援者いない人であっても、能動的に行うのです。

  

それはあなたの人生のため。 あなたが応援されるため。 邪な気持ちと思われてもOK。 

   

応援するには、 あいての良きポイントを探さないといけない。 ふだんの行い。動機。目指していること。 これらを聞いたり、見たりしないと分からない。 探さないといけません。 この能動的な行動を継続していると何が起こるのか。

 

周りが少しだけ明るくなる

続けると、身近には良いことが多々あると気づきます。その実感が湧くかも。

 

遠い星の光を見るより、近くの明かりを見ていた方が実感ありませんか。 だから、遠い存在である芸能人を応援するより、 身近な人を応援する方が良いのです。 生きている実感が湧いてくる。

 

さらに、 応援ポイントを見つけたら、あなたは直接声をかける。すると、一定の確率であいてが反応してくれる。

 

ああ、現実生きている。 人とのつながりを持てている。 そう感じるのです。

 

まとめ

身近な人を応援しよう。 応援は能動的に。 一言でも声をかけることからスタートしましょう。 生きている実感がしてくる。

 

「生」を感じる努力が必要ですね〜 現実に生きているようで生きていない。 この状態が最も辛い。

 

櫻井翔主演のドラマ『家族ゲーム』のある一言。 櫻井翔演じる、破天荒な家庭教師が、イジメられ追い込まれている担当生徒に述べる。

 

「こんな世界にも希望はある。 現実はお前が思っているより、よっぽど残酷なんだだ。 だから、強くなれ。」

  

ビジネスの世界も、社会での生活もそう。 強くなった先に、楽しさや人への優しさが生まれるのかも。

 

今日もありがとうございました〜


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