人生の変化は利き手の逆から!

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「人生を変えたい!」そんな言葉を聞きます。
でも、変われたのでしょうか。
元のままでしょうか。

今回は、変えるための第一歩としてのお話です。

変えれない理由

 まず変えれない理由は何か。
 それは変化の先の到達点が大きすぎるからです。例えるなら、明日フルマラソンで完走できる体力があり、タイムも規定より半分で走れることを考えている。中学高校でサッカーをして、学生の体力が下位で、運動のブランクが10年以上もある31歳の男がそんなことできますか。これは僕ですが、できません。

 箸以上は持てないわ。
 なんて、ギャグなのか可愛いのか、そんなことを述べる女性がいた気がする。
 ただ、これが真実としたら箸以上を持つばあい、せめて箸は持てるようにならないと、次にいけませんよね。そんなところです。
 だから、まずは最も簡単な「変化」をクリアしましょう。

推奨する行動

 そこで、推奨する行動が「利き手の逆を日常に取り入れよ」です。

 そんなこと?!
 そう、そんなこと。
 されど、そんなこと、なのです。
 なめたらあかんぜよ。 

なんで手なの?

 手を使う理由は単純。手は必ず使う部位だからです。

 朝起きる。
 携帯のアラーム停止をするため触る。
 布団をめくり、たたむ。
 コップに水を注ぎ、口に寄せて飲む。

 朝から手を使う動作は、起きて10分以内でここまであります。
 この習慣は利用しやすいです。

なんで逆なの?


 冒頭では、最も簡単な変化をクリアしましょう、と話しました。
 この簡単な変化こそが「逆にする」です。

 では、どう逆にするのか。
 注目が利き手です。
 例えば、上記の朝の例の、携帯のアラーム停止をするため触る、を見てみます。
 起きて、右手で停止のボタンをいつも押しているとしましょう。
 これを左手で押すようにします。以上です。
 毎日、水を飲むのが右手なら、左手で飲みましょう。以上です。
 このわずかな変化を日常に組み込んでいくのです。

まとめ


 利き手の逆をして、変化にに慣れていく。
 マラソンの話なら、日々走っているから、心肺機能も脚力も上がってくる。
 箸の話なら、箸は持てるようになったから、次はペットボトルは持てるようになる、とかです。
 変化に慣れることから始めると、冒頭の人生を変えたいの基礎体力なるのです。
 体力づくりが終えてから、人生を変えたい方向に舵取りをしてみましょう。
 
 読んでいただき、ありがとうございました〜

おまけ


 今回の動作をすることで、次のが作用して、あなたの能力を上げそうですね。
 (1)自分を引いて見れるようになる。
 (2)時間を感じるようになる。
 (3)意識して選ぶようになる

 


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