PDCAは日常生活の武器

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PDCAと聞くと、どこか高尚なことばに聞こえる。
小学生でABC…と聞いてきもちわるさを感じたような感覚です。
 
 
ビジネスを行い成果を出す。
完璧とは言わないまでもPDCAを回してきたからかもしれません。
こうは話すと、ビジネスとして使えることは分かったけど、そこまで仕事に使うほど今は手一杯と思う人、そうではないのです。


これはビジネスという世界だけでなく、日常の世界でも通づるものです。
というか、
当たり前にやっているのではないだろうか。

まずPDCAの内容について話します。
日本語の訳は諸説あるが、ここではある程度納得できた言葉を使います。

PはPlanで、計画。
DはDoで、実行。
CはCheckで、分析。
AはAdjustで、調整。

以上がだいたいの枠組みです。


さて、あなたは今から友達と初めて行く店に向かう予定です。

「P」では、○時に家を出て○時の電車に乗って、そこから歩いて○分で着くな、と調べる。
「D」では、調べた通り動く。
「C」では、そのズレを確かめて、なにがズレの理由かを考える。例えば、思った以上に駅から店までが遠いし、わかりにくく迷ってしまった。
「A」では、そのズレをどう調整するか考える。例えば、スマホでマーキングして次回その記録を使うようにする、など。
 
このように何気なく使っているのです。 

 
これは一般的に分かりやすいお話しです。
 

しかし、これがこと自分の人生になると、両親・友達・パートナーのこととなると、途端に分かりにくくなります。

なぜ分かりにくくなるのか。
言葉としてPで計画と入っていると、人に対しての意識が薄れるからではないか。
計画はどこか機械的な要素を感じるからだろうか。
 
 
ただ実際は人に対して使う時はこんな感じになる。
「P」では、もし◯◯さんに会ったら、こう感謝を伝えよう。
「D」では、実行したら、不機嫌になった。
「C」では、もしかしたら何かその日嫌なことが合ったのかもしれない。
「A」では、理由を聞いてみる。もしくは聞かずに、日を改めてまた感謝を伝える。
 
 
と、こういった形になります。

しかし現実は、
あいてが不機嫌になったら、その対応に怒ったりする人も存在する。
つまり、Dのみで止まっている状態なのです。
 
 
だから、このPDCAを日常の役立つものとして動かしていくのが良いのではないだろうか。
誰かに関わる人でも、
1人が多くても行動する人。
そこには何かしらのPDCAが関わっている。
 
 
それらを明確にして動かすと、亀のあゆみかもしれないが、着実にことが進んでいくのではないか。
 
 
基本装備とし活用していきましょう。

まずは
1. 日常生活や個人人生で使用してから、
2. ビジネスで使用
という流れでやっていきましょう。


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