発信していますか?
今の時代、情報発信という言葉が当たり前になり
自身の経験、知識をネットを通じて発信していく事が常識になりつつあります。
僕は現在
・facebook
・ブログ
・twitter
・you tube など
の媒体を駆使して発信していますが、2016年まではfacebookも登録だけして何も動かさず、そして何もしていない事でした。
そこで、これから取り組むであろう人に向けて、どんな媒体の選定をし、どんな内容を発信していけば良いのかをお伝えできればなと思います。
この記事の目的
1、情報発信の重要性を知る
2、情報発信のコツを知る
3、実行するための役立つヒントを1つでも
なぜ情報発信は重要なのか?
「うまい・安い・早い」
この言葉を聞いてどこのお店を思い浮かべるでしょうか?
数年前までは、多くの方が”吉○家”を頭に描くのではないでしょうか。
しかし、今はこのお店だけでなく
・地元の自分だけが知っていた「うまい・安い・早い」のお店が流行ったり
・新たな「うまい・安い・早い」のお店を知るようになったり
今では、認知されていないからこそ希少価値があったものが、急速な情報の広がりの影響ですぐにその価値が低下する。
そして、売り手側は競争を強いられているのかもしれない。
どうだろう。
何かの行動を起こす時に、真っ先にGoogle先生を使わないだろうか?
「博物館に行こう、えっとルートは…」
「ラーメン食べたいな、オススメのラーメン近くにないかな…」
携帯に手を伸ばし、ネット検索画面に頭の中の言葉を並べポチッとする。
今やそれが普通であり、その中に出てきた情報を重要視する人が多くなった。
これは逆に、ネット上に何かを発信して残していない事柄は、より見つかりにくくなり信用が得られにくい現象でもあるのではないだろうか。
情報発信がもたらす3つの良きコトとは?
全くもって情報発信をしてこなかった僕が発信をして約3年。
どんな恩恵を受けたのかを簡単にここ述べます。
1:自信がつく
ひとくちに発信といっても、どんなことでも良い。
真面目な方は、人が喜ぶ情報は…っと考えてしまう。
僕がそうであった。
でも、そんな人こそ
自分の為と思い、例えば
自分の中の
「これは誰が見てもしょうもない出来事だ…」
「こんな言葉は使わないし恥ずかしいな…」
っとかを発信するのをオススメする。
その発言は、実は人は面白がったり、楽しんでくれたりする言葉であったりする。
それを繰り返すと、自分の中で
「これでも良いんだと!」っと、そんな状態になってきます。
2:人との輪が広がる
上記の1のような内容でどんどん発信していくと、いっしゅ自分の中のブレーキが外れます。
ちょっとした自己解放が起こります。
そんなモードでの自分の言葉。
それがどんどん磨かれて、本来のあなたと言われる部分が現れてくるのです。
言葉には想いが乗り、それは確実に見ている人に伝わる。
そうすると、不思議とそんなあなただからこそ興味を持ち、会ってみたいと思われるのです。
僕が自分の生き方や、考え方
今まで押し殺してきたモノを発信した時に、僕が住んでいる愛知より離れた東京の人が共感して下さり、そこから繋がりができたりもした。
他にも、僕の親への想いを書いた発信に感動して下さったAさん。
その発信をなんとAさんはAさんの親にシェアして下さったとか。
色々なことが起こり、僕はずっと人との関係性も広がり、そして仲も深まりました^^
3:気づかない自分に気づく
自身の中身を発信。
共感して下さる人たちと交流が広がり、関係性も深まる。
さらに発信する。
そうすることによって、どんどん自分の中身が深掘りされます。
そして、ある時に気づきます。
「あ、こんな事を自分は考えていたんだな」
「今まで思っていたことは、まったく違っていた」
その瞬間瞬間が、自分が成長している実感を与えてくれます。
発信するだけで?
だと思うかもしれませんが、実感としてはこの良いサイクルで僕は大きな恩恵を受けたと思っています。
情報発信をする内容は?
上記でも既に少しだけ述べていますが、2種類の使い方が良いと思います。
オススメはまず最初の1です。
1:自分のことをひたすら発信する。
情報発信初心者ということは、単純に発信すること自体に慣れていないと思います。
まず、慣れるということもあり、ひたすらあなたの
・日常で起こった出来事
例えば、
「おいしいラーメン食べました!」(+これと写真)
↑
これだけでも十分だと考えてます。
それで良し!っとしましょう。
内心「うわ、芸能人きどりかよ」「イタイやつ…」「こんなしょうもないこと…」
っと、思ったとしてもです!!
これは一種、修行と位置付けて続けるのです。(笑)
僕は、上のような葛藤が沢山ありましたが、
あえて!
そんな発信をしたのです。
だから、なんども言いますが…
あえて!…
あえて!…
どんなことでも発信するのです!(笑)
2:他の人が役立つなと思う情報を発信する。
これは人が役に立ちそうな情報ですが、あなたの感じるコト・考えたコトを自分の言葉に変えて発信して初めて良い情報になるのだと思います。
(事実・知識)+(あなたの感情・考え)
=お役立ち情報
そんな感じです。
だからこそ、まずは発信することに慣れるのもありますが、
自身の言葉で発信する練習をしていきましょう♪
では、どの媒体で発信していけば良いのでしょうか。
情報発信をする際にオススメの媒体は?
僕は間違いなく、まず「facebook」を挙げます。
それはなぜか。
交流がしやすいからです。
これは2つの要因があると思っています。
1:媒体自体の特性。
facebookの原型が誕生し、使われた舞台は「大学」です。
そして、そこでの交流の役に立っていたのです。
だからこそ、原則として交流ができ、仲の良い人とはより仲良くなるシステムが導入されています。
利用するときは表面ではなく、
創造者の想いを知ることも重要なことだなと僕は思っています。
2:年齢層の幅。
これは統計上でみても、facebookを利用する層が実に
10代〜60代までと幅広いからです。
単純に考えて、
あなたが出す情報は、幅広い層に出した方が興味を示す人が多い確率が高いのではないでしょうか。
他の媒体で、例えば10代・20代が多いインスタグラムであれば狭まっている分、当たれば反応があるかもしれませんが、当たらなければトホホな状況になってしまいますよね。
最後に
上記の内容をまとめただけにもなりますが、再度お話しします。
当たり前ですが、発信が途絶えてしまうと、上記のような良さを感じることがなくなってしまいます。
はっきり言って継続が命です。(笑)
継続するコツは「環境」を作ることが最も確実で効果があるなと思います。
情報発信に慣れている人たちと友達になり、一緒に発信していく。
それは励みにもなり良いですね!
「発信を3日連続でサボったら、飯奢ります!」っという投稿
そんな投稿で自分を追い込むのもアリですね。(笑)
とにかく、発信をし続けていきましょう。
まとめ
1:今の時代は情報発信をしていないと、人からの信用が得られにくい
2:発信することで自分が成長していく
3:まずは自分の中での最もハードルが低い内容を発信していく
4:オススメの媒体はfacebook
5:継続あるのみ!
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