(1)「自分の」仕事の未来が分かる
例えば、一度以上会って、連絡先を知っている状態の人が何人もいるとする。その人たちにランダムにメッセージを送り、以下を確認します。
(1)メッセージを送ると、何人と実際に会えるのか。そして、
(2)会えた中で、何人がフロントエンド(以下、FE)のサービスを受けるのか。
(3)FEのサービスを受けた中で、何人がバックエンド(以下、BE)のサービスを受けるのか。
ここに数字を仮で当てはめて見ると、以下になります。
(1)メッセージを100人に送り、10人に実際に会えた。
(2)会えた10人の中で、6人がFEのサービスを受けた。
(3)FEのサービスを受けた6人の中で、3人がBEのサービスを受けた。
ここから考えると、(1)メッセージに100人に送ると最終的には(2)3人がBEのサービスを受ける。
つまり、
メッセージを100人に送れば3人分の売上が立つと言うことです。
BEが20万であれば、20万×3人=60万の売上です。
メッセージを何人に送れば、自然と何人が買うか分かる。
そうすれば、仕事で売上を上げるということにおいて、未来が見えるのです。
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