二種の役割の全体像では、FEとBEの関わりを見てきました。
ここでは、FEの金額についてです。
(30分〜60分の時間で提供、無形商品とします。)
なし
そもそも金額を示す言葉を使わず、相手はお金に関しては基本的に全く意識しない。
無料でも、有料でもない、0円でも1円以上でもない。
相手へのお金への意識づけは難しい。
無料
「無料」という言葉を使うことで、初めて相手へのお金の意識づけを行うことができる。ほか言葉としては「お金はかからない」
相手にとっての良さは、商品を気軽に受けれること
自分にとっての良さは、商品を気軽に試せること
つまり、まだ完成度の低い商品を提供でき、そこから更に商品の価値を高めることができます。
有料(少額)
「有料」という言葉を使うことで、更に相手へのお金の意識づけを行うことができる。ほか言葉としては「お金がかかる」
有料の場合、
人に商品提供するまでに使ったお金(マイナス)、そこに商品提供でもらったお金(プラス)を計算し、マイナスにならない程度であればOKとします。
まとめ
重要なのは金額がいくらかではなく、どんな考え方で動いているかが重要です。
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