二種の役割の全体像では、FEとBEの関わりを見てきました。
ここでは、BEの金額についてです。
(無形商品としています。)
FEの記事では、お金がマイナスにならない程度で提供すると述べました。(こちら)しかし、このバックエンドではプラスになる金額を設定する必要があります。
金額
会社員のように時給が2,000円という計算で行なっていると、物理的に足りなくなってしまうのです。(→個人事業主が行う4つの事)(→会社員の時給)
だから、時給は10,000円以上の計算で組み立てると良いです。
例えば[占い師になれます]という商品がある。
一人に全部で5回教え、1回は2時間。
つまり、あなたは合計10時間の時間を使います。
計算すると
10,000円×10時間 = 100,000円
10万円となります。
こんな感じで設計してみてはいかがでしょうか。
対象
ちなみに、私が対象としているのは、一人で、自身の力を活かし社会に価値を提供したい人。個人事業主で動きたい人です。
基本的に、個人のビジネスにおける全ての工程は一人で行うことが前提となっています。
さいごに
時給10,000円で計算してみる。
あくまで目安です。
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