定義・区別「平均値・中央値」

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本日は「平均値」「中央値」

平均値とは

耳タコな言葉。
さっそく例を挙げます。

問題です。下記の数字の「平均値」はいくつ?

[5・5・10・10・20・60・100]

 

計算は以下。
5+5+10+10+20+60+100=210

全部で数字が7つあるので
210÷7=30

よって、平均値は「30」となります。

中央値とは

では、中央値とはどうなるのか、先ほどと同じ例を挙げます。
問題です。下記の数字の「中央値」はいくつ?

[5・5・10・10・20・60・100]

 

計算、というか考え方は以下。
字のごとく、ずらっと並べた中央(真ん中)の数字を言います。
よって、

[5・5・10・10・20・60・100]

下線の引いてある数字になります。
つまり、中央値は「10」となります。

平均値と中央値

まとめ比較です。
問題です。下記の数字の「平均値」と「中央値」はいくつ?

[5・5・10・10・20・60・100]

 

平均値=30

中央値=10

 

意味合いが変わってくるので注意です。
会社員の時給計算で使ったのは中央値なので違いを意識しましょう。
(会社員の年収(1)平均値=420万(2)中央値=320万)

 


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